ナデシコカラーは大人向けに独自のブレンドのカラー
ナデシコカラーは、蜷川実花さんがカラーディレクション&パッケージデザインを手掛けたカラコンで、美しいデザインのパッケージも話題になっています。
レンズの美しさもさることながら、パッケージも可愛く、12枚入りは缶なのでカラコンを使い終わったら小物入れなどにも使えます。
派手なカラコンには抵抗がある、という大人の女性をターゲットに、カラーも日本の伝統色をキーに、大人向けのブレンドを行っています。
カラーは、KOHAKU コハク、BENI ベニ、HAKKA ハッカ、RURI ルリと、独自のネーミングと色味で展開しています。
装着感も良く、衛生面も安心
レンズ直径はアジア女性の平均的な瞳のサイズと安全性に配慮した14.0mmで、着色直径は13.2mm、着色の内径も考え抜かれ、黒目から自然にカラーが広がるように計算された6.3mmとなっています。
ベースカーブは8.6mm含水率は38%。
非イオン性レンズなので視界もクリアで汚れもつきにくく、着け心地もよい、潤いのあるレンズ構造です。
着色もまぶた側なので角膜に色素が触れる心配なく、1dayコンタクトなのでケアも不要で衛生面も安心です。
落ち着いた雰囲気で、大人の女性に
ベニーは、外側のフチが結構しっかり黒く縁どられていますが、内側は意外と薄めの茶で、発色は思っていたよりも落ち着いた感じとなっています。
コハクは、淡い綺麗なブラウンの3トーンで、透明感のあるブラウンでツヤ感もある、澄んだ瞳になれるデザインです。
フチも細かなドットでフチが強調されることもないのでメイクの濃さも考えなくてよく、すっぴんでも使えます。
すっぴん時のちょっとしたお化粧代わりに着けるのも良いでしょう。
ハッカは、ミントグリーンの瞳で、上品で知的な大人の女性になれます。
ルリは、深く穏やかですみきった瑠璃色で、神秘的な宝石のような瞳で、大人の美しさを表現します。